エクスペリエンス #001
心の奥底まで明るく照らされる幸せ
空間、接客、食事、風呂...。ラテン語の「光り輝く」に由来する
このホテルのすべては、「ゲストがより光り輝くために」存在していることがわかる。
エントランスに足を踏み入れた瞬間から、その幸せがこみ上げてくる。
空間、接客、食事、風呂...。ラテン語の「光り輝く」に由来する
このホテルのすべては、「ゲストがより光り輝くために」存在していることがわかる。
エントランスに足を踏み入れた瞬間から、その幸せがこみ上げてくる。
ゲストを明るく照らすエントランス&ロビー
星型のエンブレムが輝くエントランスを経て目に飛び込んでくるのは、パノラマに広がる窓の光がたっぷりと降り注ぐ明るい空間。そして、その光で一段と輝きを増す装飾の数々。開放感溢れる窓ガラスと煌びやかなオブジェから織り成されるロビーは、実際のスペース以上に広がりを感じられる。また、体を優しく包み込む上質なソファは、ひとときの寛ぎを与えてくれるだけでなく、ラグジュアリーな雰囲気を一層後押し。優美な空間に高揚感が高まると同時に、「ゲストがより光り輝くために」というコンセプトを表現していることに気付かされる。
日本文化が反映された、まばゆいオブジェ
ゲストを歓迎するかのごとく光り輝くモチーフは、一見するとアートピースと見間違えるほど。その芸術性や審美性に無意識に足が止まり、思わず見入ってしまう。オブジェをよく見ると、その土地の文化や産物の特性が反映され、そこかしこに和のエッセンスが散りばめられている。ゲストや空間を明るく照らすとともに、日本の文化にも触れられる装飾は、このホテルの象徴と言えるだろう。
心の奥まで輝かせる鏡面仕上げの装飾
エントランスやロビー、レストランなど、要所で採用されている鏡面仕上げの装飾は、ホテルの見どころの一つ。職人技が凝縮された造作は、エレガントでスタイリッシュな雰囲気をまとい、見る者を魅了する。そして艶やかな銅の光沢には、上品さのなかに温もりや優しさが感じられる。単に華やかさを追求するだけでなく、寛ぎや安らぎをもたらす空間を提供したい。そんな想いもしっかりと伝わってくる。