秋の風物詩でもあるススキですが、奈良県にも名所があります。
曽爾(そに)高原は一面がススキで覆われ、3月に山焼きが行われ、春・夏は綺麗な緑が一面に広がり、とても景色が良いです。そして秋には、陽の当たり方で趣を変え、銀色・金色に輝き、訪れる人々を魅了します。
また、曽爾高原の中腹には「お亀池伝説」が残る池があり、湿原特有に希少な植物を見ることができます。
【アクセス】
・榛原駅から車で約40分 曽爾高原駐車場 (有料)150台
・「榛原駅」→「曽爾村役場」奧宇陀わくわくバスで約60分(曽爾高原まで徒歩で1時間以上かかります)
・「名張駅」→「太良路」三重交通で約45分
・「曽爾高原」バス停は曽爾高原に一番近いですが本数が少ないのでお気をつけください。
▶曽爾高原ウェブサイト
写真提供:ミグランス(橿原市役所分庁舎) 1F 観光振興支援室