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ディスカバー #003

街全体が、なんばという一つのテーマパーク

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道頓堀川から見上げる圧巻の景色

水運で栄えた大阪には複数の河川が流れ、遊覧船や屋形船といった観光が楽しめる。なかでも道頓堀川は、大阪ミナミで最もメジャーな河川。その名前は、豊臣秀吉に仕えた安井道頓が1612年に掘削したことに由来しているようだ。そんな道頓堀川でミナミの景色を満喫できるのが、「とんぼりリバークルーズ」。道頓堀橋すぐそばの太左衛門船着場を出発し、日本橋、戎橋、浮庭橋といった9つの橋をくぐり抜けながら、川から見上げるミナミの街並みは迫力満点。ちなみに、戎橋の欄干はよく見ると、お好み焼きをひっくり返す時に使うコテのデザインとなっている。ガイドクルーによる名所の見どころや豆知識と共に、約20分間の水上散歩を楽しめる。

グルメとアミューズメントの文化を存分に満喫

たこ焼きやお好み焼きといった大阪のソウルフード、巨大看板が目を引く娯楽・商業施設などが楽しめるとあって、特に訪日外国人観光客に人気のなんば。この街のランドマークといえば、「道頓堀グリコサイン」だろう。初めて設置された1935年以来、時代と共に変化し、現在で6代目。約14万個のLEDライトを使用し、日没30分後から24時まで、背景を変えながら点灯している。連日観光客で賑わう「道頓堀コナモンミュージアム」も、注目スポットの一つ。「たこ家道頓堀くくる」の絶品たこ焼きを味わえるほか、たこ焼きづくり、食品サンプルづくり、粉もんや道頓堀の歴史を学べるミュージアムなど、楽しみながら大阪の歴史や文化に触れられる。

情緒溢れる法善寺横丁で小粋なディナーを

落ち着いた雰囲気の「法善寺横丁」は、一日の締めくくりに最適。石畳の小路は、昔ながらの風情が今も息づいている。もともと横丁は法善寺の境内で、参拝者相手の露店や茶店が集まってできたのが始まり。この地を訪れた際は、法善寺に参拝し、苔むした水掛不動尊に水をかけて手を合わせるのが通例だ。横丁に足を踏み入れると、そこはまさにグルメロード。小説のモデルとなった甘味処「夫婦善哉」、味噌おでんが名物の老舗日本料理店「正弁丹吾亭」、さらには大阪名物の串カツをモダンにアレンジする「wasabi」など、名店がずらり。昔と今をつなぐ場所で、食事やお酒を小粋に楽しむ。そんな体験も、この街ならではの醍醐味だ。